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アートプロジェクト始動!「電気を通す海」をテーマにした海との新しい関わり

昨年に引き続き、アーティストをお招きして滞在制作に取り組むアートプロジェクトを実施します。アーティストの視点から新しい海の見方・楽しみ方に迫ります。

今回お招きしたアーティストは堀尾寛太さん。電磁石やモーター、LED、マイクなどを組み合わせ、音や光、振動が互いに影響し合いながら自律的に動き続ける装置を作るアーティスト/エンジニアです。目の前で起きている現象の仕組みに面白さの重心を置いた作品を製作しています。今回は、その視点を白老の海に向けていただきます。

アーティスト|堀尾寛太 Kanta Horio

アーティスト/エンジニア。音響学とコンピュータ音楽を学ぶ。マシンと音の自然な関係性を追求し、音を出発点に、身の回りの品やその場の構造を介して、振動や光、磁力などによる現象が自然発生的に始まり、伝わっていく作品をパフォーマンスや展示の形で発表している。また、デバイスエンジニアとして関わるプロジェクトや作品も多数。

テーマは「電気を通す海」

海は塩水でできていて、塩水は電気をよく通します。だとすれば、海全体をひとつの電極として扱えるのではないか?——この問いをもとに、浜辺での実験から制作を始めます。波が寄せたり引いたりする動きに応じて、浜辺に設置した装置の光が様々なパターンで点灯する作品を構想しています。
日没前後の時間帯に公開し、暗くなっていく空と海のなかで、波と光の関係を体験できる展示を目指します。実験の結果次第で作品の形態が変わる可能性もあり、その過程も含めて見ていただけます。

海の家開催期間中に、公開実験とワークショップを計画中!
ワークショップでは、砂浜に海水で「回路」を描く実験を行います。銅線の代わりに、電気を通す海水を砂の上に撒いて回路にできるのか?——参加者のみなさんと一緒に試します。
また、海の家閉幕後には、展示も予定しています。
詳細は追ってウェブサイト・SNS等でお知らせしてく予定です。

 

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