
ART
アート
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海の家を会場にアートプロジェクトを展開。来場者が参加できるワークショップなども開催予定です。
ARTIST 招聘アーティスト
渡部 睦子 Chikako Watanabe
愛知県生まれ、オランダ・アムステルダム在住のアーティスト。1995年よりオランダを拠点に、衣・食・住をテーマにしたアートプロジェクトを世界各地で展開。土地の人々と語らい、共に手を動かす制作プロセスを重視し、コミュニケーションの「場」を生み出してきた。漁網を用いた《サバイバル・ネット》など、土地の技術や記憶を取り入れた作品は、美術館から公共空間まで国内外で発表されている。
近年の展覧会に、ハウス・マルセイユ写真美術館(オランダ、2018年)、のせでんアートライン(兵庫県/大阪府、2019年)、MANIFESTA 13 MARSEILLE (フランス、2020年)、シガラキマニア(滋賀県、2021年)、ネネズキー歴史博物館(ロシア、2022年)、作品集に『NETTING AIR FROM THE LOW LAND』(HeHe出版)などがある。
ART PROJECT プロジェクト内容
イベント開催期間と連動し、白老に約1ヶ月間の滞在をしながら、漁網を用いた《サバイバル・ネット》など、土地の技術や記憶を取り入れた作品展示を予定しています。、漁網を編むワークショップなど参加型の企画も計画中。
(今回の「海の家」会場内で行ったプログラムを土台に、9月に行われる「ルーツ&アーツしらおい2025」で地域を舞台にした作品として展開する予定です)
※詳細は随時更新予定