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2026年8月3日〜8月16日

アート 体験

しらおい海のアートプロジェクト2026『電気を通す海』

白老に滞在するアーティストによる滞在制作・展示を行います。
海水が電気を通すという性質に着目し、海そのものを巨大な電極のように扱う実験的な作品を、浜辺で公開制作します。砂浜に海水で回路を描くワークショップも開催します。

堀尾寛太は、電磁石やモーター、LED、マイクなどを組み合わせ、音や光、振動が互いに影響し合いながら自律的に動き続ける装置を作るアーティスト/エンジニアです。目の前で起きている現象の仕組みに面白さの重心を置いた作品を製作しています。今回は、その視点を白老の海に向けます。
海は塩水でできていて、塩水は電気をよく通します。だとすれば、海全体をひとつの電極として扱えるのではないか?——この問いをもとに、浜辺での実験から制作を始めます。波が寄せたり引いたりする動きに応じて、浜辺に設置した装置の光が様々なパターンで点灯する作品を構想しています。日没前後の時間帯に公開し、暗くなっていく空と海のなかで、波と光の関係を体験できる展示を目指します。実験の結果次第で作品の形態が変わる可能性もあり、その過程も含めて見ていただけます。

ワークショップでは、砂浜に海水で「回路」を描く実験を行います。銅線の代わりに、電気を通す海水を砂の上に撒いて回路にできるのか?——参加者のみなさんと一緒に試します。ぜひ気軽に遊びに来てください。

アーティスト|堀尾寛太 Kanta Horio

アーティスト/エンジニア。音響学とコンピュータ音楽を学ぶ。マシンと音の自然な関係性を追求し、音を出発点に、身の回りの品やその場の構造を介して、振動や光、磁力などによる現象が自然発生的に始まり、伝わっていく作品をパフォーマンスや展示の形で発表している。また、デバイスエンジニアとして関わるプロジェクトや作品も多数。

公開実験・展示日程

◯公開実験
8/8(土), 8/9(日) 日没前後 見学自由

◯展示
8/15, 8/16 日没前後 見学自由

◯ワークショップ「砂浜に海水で回路を描く」
8/10(月) ①11:00〜 ②13:00〜(1時間弱を予定)
料金:無料
予約:下記ボタンからメールで申込してください。
・氏名/代表者・年齢・連絡先(携帯)・居住地・参加希望時間

この「しらおいの海のアートプロジェクト」は、SHIRAOI Beach&海の家と同時期開催として連携して開催するものです。

主催:一般社団法人SHIRAOI PROJECTS
助成:白老町みんなの基金

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